なおたろー’sカフェ

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生理前の不調…それってPMS・PMDDじゃないですか?

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どうも皆さまこんにちは!

なおたろー(@naotarotarou)です。

 

 

女性のみなさん

生理前になると体の不調を感じることはありませんか?

 

  • 胸の張り
  • 下腹部の痛みや膨満感
  • むくみ
  • 頭痛
  • 肩こり
  • めまい
  • ニキビ・吹き出物
  • イライラ
  • 情緒不安定
  • 睡眠障害 etc..

 

女性の約70%が生理開始前にこのような症状が現れ、生理開始と共に減退・消失します。

そして6.5%の女性が日常生活に支障を来たす症状が出ていると言われています。

 

これがPMS(月経前症候群)です。

 

月経前症候群(げっけいぜんしょうこうぐん、PMS; Premenstrual Syndrome)は、数か月にわたって月経の周期に伴って、月経の2週間ないし1週間位前からおこり、月経開始とともに消失する、一連の身体的、および精神的症状を示す症候群(いろいろな症状の集まり)である。 月経前緊張症(げっけいぜんきんちょうしょう)とも

引用元:Wikipedia

 

 

そしてPMSより精神的症状が重く、1.2%の日本人女性はこれに該当するといわれるPMDD(月経前不快気分障害)というものもあります。

 

 月経前不快気分障害(げっけいまえふかいきぶんしようがい 英称:Premenstrual Dysphoric Disorder:PMDD)は、正常な月経前症候群(PMS)と比較して、より精神症状が重いものをいう。イライラ、変わりやすい気分、不安といった精神症状、また睡眠や食欲に変化がある精神障害である[1]。月経前の不快な気分はきわめて一般的であるため、1年間のほとんどの月経に先行して、目立った心理的な症状が重症である必要がある

引用元:Wikipedia

 

私はPMDDに該当し、現在低用量ピルを服用しております。

 

PMS・PMDDは認知度が低い

 

まだまだPMS・PMDDは認知されておらず、情報もかなり少ないです。

認知度が低い上に、同じ女性であっても「生理は病気じゃない」「甘えだ」と発言される方も多く、男性に関しては生理に関しての知識がほとんどない方も多いです。(震災の時、生理は性行為の時になるものだと思っていた男性が援助物資の生理用品の受け取り拒否をしたという話も聞いたことがあります)

 

私も23歳の時にPMS・PMDDのことを知り「きちんと病名があるんだ!」とほっとした記憶があります。

それまで「不調になるのは私のメンタルが弱いからだ」「病気じゃないんだから誰にも言えない」とずっと一人で悩んでいました。

 

受診のハードルが高い?

 

PMSやPMDDは産婦人科(もしくは婦人科)で診察を受けることができます。

しかし産婦人科への受診を躊躇する方も多く、特に10代の若い女性だと

「産婦人科は妊娠したら行く場所だ」

「自分が行くと遊んでると思われそうだ」

「親に言うのが恥ずかしい」

と思われている方も多くいます。

 

また、症状が目に見えづらいので診察への重要性が感じられなかったり、お子さんのいる主婦の方等は子供を優先にして自分のことは後回しにしてしまいがちです。

自分で自由に使えるお金がない専業主婦の方は金銭的理由で診察を躊躇される方もいます。

 

様々な理由から内科や耳鼻科、整形外科など、他の病院に比べて産婦人科への受診のハードルは高いイメージがあるようです。

 

立派な受診案件です

 

私はこれまで自身のTwitterでもブログでも、PMSやPMDDについての記事、ツイートをたくさん発信してきました。

その度に言っていたのは「日常生活に支障をきたしている症状は立派な受診案件」だということ。

 

骨折したら病院に行きますよね。

ぎっくり腰になったら病院に行きますよね。

私はそれらと同じレベルと考えてもいいと思います。

 

 私はまず、子育てに影響が出ました。

子供の顔がまともに見れない。会話ができない。ひどいときには相槌も打てませんでした。

 

そして夫との喧嘩も増えました。

もちろん当時夫も、PMDDの存在は知りません。

仕事から疲れて帰ってきたら妻がヒステリックになっていたり、おかしな行動を取っていたり…何も知らない夫にとって私はかなり面倒くさい存在だったかもしれません。

 

医師に相談し、対処&治療を

 

初めて婦人科を受診したとき、ピルがどんなものかがまだわからず不安だったため、漢方を処方してもらったのですが、私の場合改善が見られなかったため、お医者さんの説明を聞き低用量ピルを飲むことにしました。

 

すると驚くほどに、生理二週間前から感じていた焦燥感、イライラ、うつ症状が消えたのです。

「やっぱりホルモンのせいだったんだ」と安心し、そしてより一層自分の心と体と向き合うようになりました。

 

現在はヤーズフレックスという低用量ピルを飲んでいます。

2017年から販売された新しい薬で、連続で約120日服用することが可能です。

3日間連続する出血があった場合4日間の休薬期間を設けるのですが、私はその4日の間も調子が良くなかったので、主治医に相談してプレマリンというホルモン剤を処方してもらいました。

 

漢方や低用量ピル等の薬による治療ももちろんですが、生活改善も重要となっています。

  • 禁煙
  • お酒の飲みすぎ
  • 適度な運動
  • バランスの良い食事
  • 水分補給
  • 脂質・糖質を控える

 

PMS・PMDDの期間は、とにかく無理をしないことが一番です。

DVDを見たり、軽い運動をしたり、読みたかった漫画を読んだり…子育てが辛かったら一時保育やファミサポを利用したっていいと思います。

休むことも治療の一環です。それは決して甘えや怠けではありません。

 

家族の理解は重要

 

私の夫はこういった不調やメンタル面に関してあまり理解・知識がなかったので、初めての受診から帰ってきたときにお医者さんからこのような診断を受けたこと 、薬を処方してもらったこと、今後の過ごし方についての説明をしました。

私が個人的に調べたことを伝えるより、お医者さんからの説明をそのまま伝えた方がすぐ納得してくれました。

 

家族やパートナーの理解はとても重要です。

そして理解してくれたとしても、すべてを支えきれるかどうかまでは別です。

サポートしてくれる側も、対処法や回避法が必要となってきます。

 

自分の為にも周りの為にも正しい理解がポイントとなってきます。

 

 最後に

 

目に見えない症状だから…

みんな我慢してることだから…

子供優先で自分のことは後回し…

 

周りと比べる必要は一切ありません。

あなたが「辛い」と感じている気持ち、それが答えです。

 

自分のことを後回しにしていたら、後々絶対に後悔すると思います。

私はもっと早めに知って、治療しておけばよかったと今でも思います。

私がいつからPMDDになっていたのか、その時期は定かではありませんが、もしかしたらあの時学校に行けていたかもしれない…もしかしたらあの時きちんと会社に行けていたかもしれない…もしかしたらあの時ちゃんと子供の前で笑っていられたかもしれない…。

 

元なでしこジャパンの澤穂希選手も、体のメンテナンスのために低用量ピルを服用していました。

「月経周期や生理痛は、努力や根性でどうにもならない」

あの澤穂希選手が努力で根性でどうにもならないことを、我々一般人がどうにかできるとは私には思えません(笑)

 

ツイッターで「生理前でイライラする。」「早く生理が来てほしい。辛い。」といったつぶやきを見るたびに心が苦しくなります。

どうか、辛い思いをする女性が少なくなりますように、心の底から祈っています。

そして認知、理解が広がるよう、ネットやメディア、そして学校教育でも触れられるように、私自身ももっともっと発信していきたいと思っています。

 

 

www.naotarotarou.com

 

育児ブログでもPMDDについて取り上げているので見ていただけると嬉しいです。